昨日の夜、というか今日の明け方がきつかったので、講義に出ることはできなかった。しかし学校には行かなければならないので、しょうがなくお昼に着く電車で大学へ。昨日何とか作り上げたレポートを写して提出。なんとも面倒である。
 その後PC講座のサポート。受講生も散発的にやってくるのでその対応に追われた。多くの受講生の講座の出席状況や理解度を把握してフォローをしていくというのは想像以上に厳しい作業であったように思う。とりあえず明日のテストさえ終わってしまえば当面のタスクは片付く。もう少しだ。落ち着いたらゆっくりと過ごすとしよう。自分自身のやらなければならないことに精一杯でなかなか人のことをかまう余裕がない。なるべく直して生きたいものだ。
 そういえばこの日記は「〜せねばならない」、「しかたない」といった言葉が多く並んでいるような気がする。昔どこかのサイトに書いてあったが、「これから人生の中で何百枚、何千枚の「仕方ない」カードを切っていくのだろう」といった文章を思い出した。なかなかカードを切らない人間を世間では「立派な人」と位置づけているきらいがあるのではないだろうか。自分はどんどんとこのカードを切っていける人間になりそうだ。短い人生、全てを望んでも手に入れられるものはごくわずかだ。つまらない人間と言われるのは承知の上だが、敢えて言いたい。「分相応であれ」と。