早朝より新生活の為に必要な物資を買いに。収納ボックスにガスコンロ、ドライヤーに冷蔵庫、シェーバーにアイロンにと結構費用がかかるものだ。
 午後からは連帯保証人になってもらい、署名と印鑑をもらいにいくため倉敷へ。病気の伯母の体調が思わしくないので見舞う。なかなかよくならないらしくやや心配である。
 帰宅して箱詰めなどをぼちぼちと行う。これだけの物、ワゴンに入るのか?
 夕方からは同窓会。期待と不安の入り混じる中、友人達と電車で会場へと向かう。懐かしい面々に会えることはあるのだろうか。
 会場に着くとうるさいトランスに暗い照明。何だか雲行きが怪しい。懐かしい先生方もたくさん見えられていた。かつての担任と話をしたものの、どうも向こうにも印象が薄いらしい。あとは適当に友人たちと話をして終える。音楽がうるさいのでなかなか話をするのが難しい。まあこんなもんか。かつての友人の曰く、「世界が狭い」というのはこういった状況を指すものだったのかもしれない。
 仕切りなおしというほどではないが、地元の駅の近所で飲もうということになり、ついていく。残念ながら座席がいっぱいでファミレスへ。反省会のようなよく分からないような。後に2次会につかまった友人が合流。2次会もさっぱり面白くなかったとのこと。地元のヤンキーといった感じの人間の集まりでさっぱりだったようだ。
 いろいろと思う節はあるが、とりあえず幹事の人にはご苦労さんとだけ伝えておきたい。